どしゃぶりの日もある。でも、雨はいつかきっとあがる。

病に倒れた最愛の父を支えるため、倉敷紡績で働く少女すてら。
社長の大原孫三郎の知遇を得、贈られた雑誌〈白樺〉でゴッホの絵を見て心打たれ、「ゴッホが絵を描いたように小説を書く」と、自身の道を定める。
あることをきっかけに岡山を去ることになったすてらは、東京へと向かうが……。著者がかつてない熱量で「小説」と「アート」への愛を込めた最新長篇!

新潮社
2,310円(税込)
2025年12月17日 発売
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P384 四六判変型
ISBN 9784103317562